テレビ・ドラマ・映画で見かけるたびに、あの鮮烈なビジュアルに目が釘付けになる俳優でありダンサーでシンガーソングライターの坂口涼太郎さん。

真っ先に目に飛びこんでくるのは定規で引いたように美しく切りそろえられたおかっぱ頭ではないでしょうか?

あの髪型、役作りなの?

地毛?

いろんな疑問が飛び交う坂口涼太郎さんのおかっぱ頭の髪型。

坂口涼太郎さんのあのおかっぱ頭の髪型が

  • 単なるキャラ作りなのか?
  • キャラ作りを超えた何かがあるのか?

深掘りしていきましょう。

坂口涼太郎なぜおかっぱ頭の髪型なの?

坂口涼太郎さんはなぜおかっぱ頭の髪型なのでしょうか?

偶然

今でこそ唯一無二の存在感と称賛されている坂口涼太郎さんですが、デビュー当初は仕事が全くなくオーディションに落ち続ける暗黒時代があったようです。

当時の坂口健太郎さんは

どうすれが業界の人に気に入られるか

どうすれば普通にみえるか

ばかりを考え、まるで自分を型にはめ込むようにして生きていたといいます。

転機

当時坂口涼太郎さんがアルバイトをしていた場所の規定で髪の毛が

耳にかかってはいけない

と言われ、たまたま入った美容室。

そこでオーダーとは裏腹に意図せず出来上がってしまったのがおかっぱ頭だったそうです。

ウサ子
ウサ子
たまたまだったんだね!

しかし、鏡に映る自分を見た瞬間坂口涼太郎さんの心に衝撃が走ったようです。

あ、これが自分だ。すごく似合っている

「誰かに選ばれるための自分」を演じるのをやめ、

これが僕です。合う役があれば使ってください

とありのままの姿でオーディションに臨むようになった途端、不思議なことに次々と合格を勝ち取るようになったそうです。

あのおかっぱ頭の髪型は坂口涼太郎さんが自分自身として生きると決めた覚悟の表れなのかもしれませんね。

坂口涼太郎なぜおかっぱ頭なの?コンプレックスのせい?

おかっぱ頭の髪型の坂口涼太郎さんは過去にコンプレックスがあったようです。

容姿

坂口涼太郎さんは、自身の容姿やアトピー性皮膚炎といったコンプレックスについて隠すことなくオープンに語っています。

坂口涼太郎さんは、5歳から7歳くらいまでひどいアトピー性皮膚炎だったそうです。

小学校の入学式で握手をする際、同級生にアトピー性皮膚炎を指さされ

それ、触ってもうつらないよね?

といわれ

僕は人が触りたくない人間なんだ

と思ってしまったそうです。

小学校低学年の坂口涼太郎さんには自分の肌、そして自分自身をすこし嫌いになるきっかけになたっかもしれません。

ウサ子
ウサ子
あの頃の小学生ってなんでもズバズバ言っちゃうのよね!

かつては自分の肌や顔立ちを美しくないと否定的に捉えていた時期もあったようです。

しかし今の坂口涼太郎さんは違います。

隠すのではなくむしろファッションやメイクで自分を彩り、一つの作品として完成させることを楽しんでいるようですよ。

ウサ子
ウサ子
だからメイクしてたんだ!

メイク

メイクも自分を表現する手段だ

参照:livedoor

と坂口涼太郎さんは語っています。

坂口涼太郎さんが大好きなエメラルドグリーン色のマスカラをつけたモデルの広告を見たときに衝撃が走ったそうです。

  • え、やりたい!
  • なんで今までメイクしたなかったんだろう
  • 自分の好きな色を目の上に塗りゃいいじゃん

と坂口涼太郎さんは心を動かされたようですよ。

坂口涼太郎さんはメイクを自分の好きを表現する手段として楽しんでいるようですね!

ご両親の存在

坂口涼太郎さんの子供時代のアトピーは、漢方と食事療法で治まったそうです。

今でもお味噌や麴、納豆といった発酵食品は体にいいと思っているそうですよ。

自分を大事に思えると食事にまで気を使えるようになるようですね。

坂口涼太郎さんは、「何を食べるか」と、1時間くらい考えるときもあるそうですよ。

基本的に、お味噌汁、漬物、五穀米は毎日食べているそうです。

食事でこんなにも体の調子が変わるんだと分かったのは、アトピーを治そうと頑張ってくれた両親のおかげ

参照:婦人公論

と語られています。

坂口涼太郎さんが小さいころに色んな舞台やショーを見せてくれたご両親。

歌が好きそうだからとピアノを習わせてくれたご両親。

ミュージカルをやりたいならとダンス教室を見つけてきてくれたご両親。

僕のために色んなことをして導いてくれたんだな

と最近になって気づかれたそうです。

参照:婦人公論

坂口涼太郎さんが自分自身を愛せるようになったのは、坂口涼太郎を一番愛してくれているご両親の存在も大きかったように思います。

どやさ!

坂口涼太郎さんが大切にしているのが「どやさ!」の精神だそうです。

せっかく人様の前にでるなら、素敵なファッションやメイクにしたい。

「僕を見て!」という「どやさ!」の精神でいきたい

参照:婦人公論

この言葉には自分の欠点さえも自分にしかない魅力として世の中にアピールする圧倒的なセルフラブ(自己愛)が詰まっているように感じます。

どうぞ僕を好きなように料理して、楽しんでください

参照:婦人公論

そんな風に自分という素材を面白がる潔い姿勢こそが坂口涼太郎さんをただの俳優から見るものを惹きつけてやまない表現者へと進化させたのかもしれませんね。

なぜおかっぱ頭の髪型の坂口涼太郎に惹きつけられる?

なぜおかっぱ頭の髪型の坂口涼太郎さんに惹きつけられてしまうのでしょうか?

惹きつけられる理由

私たちがなぜ坂口涼太郎さんのおかっぱ頭の髪型や独特な立ち振る舞いが気になってしまうのでしょうか?

これは坂口涼太郎さんの魅力に惹きつけられているのでしょうか?

私たちが日常で無意識に感じている

普通でなくてはならない

という、日本人の型にはまった普通がいいという呪縛を坂口涼太郎さんが軽やかに解いてくれているのかもしれません。

周りに合わせることに疲れ自分を消して生きている人にとって異質であることを最大の武器に変え堂々と表現し堂々と笑う坂口涼太郎さんの姿は最高の救いになっているのではないでしょうか?

坂口涼太郎さんが放つ不思議な安心感と開放感の正体。

それは

自分が自分の最大の見方である

という揺るぎない自信からきているものなのかもしれませんね。

まとめ

坂口涼太郎さんにとって、おかっぱ頭は単なる髪型ではありませんでした。

それは、自分を認識し、慈しみ、表現するための大切なツールだということがわかりました。

自分の変なところや嫌いなところを愛(め)でる、大切に思うことで、その受け入れられなかった部分が世界に一つだけの武器に変わる!

坂口涼太郎さんの生き方は私たちにそんな勇気を与えてくれているのではないでしょうか。

次に坂口涼太郎さんを画面で見かけたときは、坂口涼太郎さんの「どやさ!」という心の叫びに耳を傾けるのもいいかもしれませんね。

きっとあなた自身のコンプレックスも愛おしい個性に変わるヒントが見つかるかもしれませんよ。

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