演歌界の若手実力者である徳永ゆうき。
カピバラ似の顔でインパクトのある外見だが、
2024.3.10に一般女性と結婚。
紅白22年連続出場、大御所演歌歌手であり、
鬼レンチャンファミリーの水森かおりをも驚かせた。
今回は、そんな演歌界を揺るがす驚異の徳永ゆうきにプッシュ・プーーッシュ!!
徳永ゆうきは、カピバラに似ている?

↑カピバラさん
✨📻本日はラジオDAY📻✨
19本のラジオ番組に出演いたします🗣️🤙🏻
6本は生放送です📞✨ぜひお聞きください!#徳永ゆうき #明日への翼 pic.twitter.com/EsG8zPA4JH— 徳永ゆうきマネージャー (@tokustaff) May 8, 2025
↑顔立ちが全体的に丸くて、表情も優しいですね。
カピバラも丸っこい顔におっとりした目。
全体的に、丸っこいフォルムの癒し系で、輪郭、目や鼻のあたりもなんだか似てますね!!
徳永ゆうきさんも、カピバラも、見ているだけで、自然と笑顔になってしまいますね。
ゆるかわ癒し力が、同レベル!!
徳永ゆうきの顔と、澄んだ声がギャップ!!
私が徳永ゆうきを知ったのは、2018年
TBS系音楽番組『演歌の乱~ミリオンヒットJポップで紅白歌合戦SP~』で
米津玄師の「Lemon」を歌っているところを見てからだ。
正直、最初は笑ってしまった。
「その顔で米津玄師の『Lemon』歌うの?」
「その顔と『Lemon』は、ミスマッチすぎるでしょ!」と。
(※ごめんなさいね!!)
せつない歌詞に演歌のこぶしをゆるりと乗せて、重すぎない明るい響きが絶妙。
カナリアのような、透明感のある澄んだ声。
澄みきった響きに、驚きを飛び越える程、耳を奪われてしまった。
カピバラみたいな顔で、カナリアの声?!
ギャップ、あり過ぎて、笑うべきか、関心すべきか正直困った。
TBS系音楽番組『演歌の乱~ミリオンヒットJポップで紅白歌合戦SP~』収録前
こぶしを抑えるように言われていたようだが、本番では、自然と演歌のこぶしがはいったようだ。徳永ゆうき本人、放送されるまで不安だったそうだ。
しかし、徳永の不安をよそに、番組が放送されるやいなや、SNS上では、「演歌の乱」、「徳永ゆうき」、「Lemon」といった関連ワードがトレンド入り。各種音楽メディアで大きくとりあげられた。
人気のあるJ-Popを、自分らしく歌ったことで、ポップスとこぶしの相性の良さに気づく。
世間も、徳永の存在その良さに気づく。
その後も、徳永の演歌とポップスとの融合は続き、中でも、鬼レンチャンに出ることで
さらなる注目を浴びている。
本人そっくりの、ゆるキャラ『カピやん』
徳永ゆうきと、カピバラをイメージして作られた『カピやん』。
2013年に人気イラストレーター・天明幸子によって書き下ろされた徳永ゆうきの分身。
2013年7月 徳永ゆうきのデビュー発表。同時に『カピやん』誕生、お披露目。
2013年11月のシングル「さよならは涙」歌手デビュー。
さて、つい先日まで…実はボク、フランスにいたカピ☆第15回Japan Expoに出演してきましてん☆楽しかったカピ~…たくさんの思い出に浸りながら写真をup!#JapanExpo #JE15 pic.twitter.com/PcWrDBNIJ9
— カピやん (@kapiyan001) July 9, 2014
「カピやん」は、歌手デビュー前からの戦略のようです。
徳永ゆうき本人、「カピバラに似ている」と周囲から言われ
事務所やスタッフが、親しみやすさや話題性を狙ってキャラクター化したようだ。
「カピやん」の話題性より、米津玄師の「Lemon」よね!
見た目やキャラクターは、親しみやすく、まるで友達のように感じられる。しかし、いざ歌いだすと、その歌声はプロの本気で心を震わせる。まさに、「親しみ感のある、癒し系アーティスト」。すでにその歌唱力は、演歌だけの境域を超えてきている。
紅白歌合戦大作戦!!~徳永ゆうきのチャレンジ
2025年3月に5年ぶりのシングル「明日への翼」リリース。
これだけでは、終わらない、徳永のチャレンジ!
2025年 8月 鬼レンチャンファミリーの池ちゃんと
「あの頃のBGM」デュエット楽曲をリリース!!
これだけでは、終わらない、徳永のチャレンジ!
徳永のデビューは、2013年。目指すは、紅白歌合戦!!
しかし、未だ自分の歌で紅白出場に至ってない。
徳永の演歌界の後輩、2019年にデビューした新浜レオン。
2024年に、紅白出場を果たす。
曲名:「全てをあげよう」
作詞・作曲:所ジョージ
プロデュース:木梨憲武
わかるだろうか?!この活字だけでも伝わってくる強さが!!
「大物がバックにつけば紅白にでれる!!」と、徳永は、鬼レンチャン番組内で何度も、
大悟にプロデュースをプッシュ!プーシュ!!
念願かない。。。。。
曲名:「明日に向かってプッシュプッシュ」:2025年10月リリース
作詞・作曲:meiyo
プロデュース:千鳥大悟
「鬼レンチャン」から誕生した番組発のオリジナルソングになる
今年の徳永は、何かが違う!!紅白が楽しみだ!!
千鳥、かまいたち、meiyoと紅白の関係
2023年春、NHK音楽番組Venue101から誕生したユニット「ハマいく」がデビュー。
※「ハマいく」:かまいたち・濱家と元乃木坂46生田絵梨花
「ハマいく」のデビュー曲「ビート DE トーヒ」の作詞・作曲をしたのがmeiyoだ。
「鬼レンチャン」など千鳥の番組で濱家がこの曲をいじられ、ネタとしてひろがる。視聴者からも「サビが頭から離れない」「千鳥にいじられてさらに面白い」と大反響。
2023年末、この話題性も後押しし、ユニット「ハマいく」は、第74回NHK紅白歌合戦特別企画枠で出場。
meiyoは、すでに紅白に楽曲を届けているシンガーソングライターなのだ。
徳永もこの流れに乗ってくれ!!!
まとめ
歌の実力がありながら、自分の歌で紅白出場に届いていない徳永ゆうき。
カピバラ似の癒し系演歌歌手。
こぶしをセンス良くJ-Popに溶け込ますテクニックでアイドルとのユニット結成。
バラエティー色豊かな音楽番から紅白へ向けて渾身の一曲!!
紅白に向けて、全国民へ向けて準備万端だ!!
紅白出場になれるよう、演歌歌手徳永ゆうきに向けて
プッシュ!プ―ーーーーッシュ!!