千鳥ノブに「テレビで見た方で、1番シンプル」と、いじられながらも、持ち前の明るさと、やる気で、STU48のアイドルにもかかわらず、全力で笑いを取りに行く。
得意技や新ネタを鬼レンチャン番組内で幾度となく披露し、
初めは呆れてみていた、番組MCの千鳥・かまいたちをも虜にした。
今では「鬼レンチャンの至宝」とも称される存在に。
アイドルの仕事より、ソロの仕事が増えている池ちゃん!
そんながむしゃら池ちゃんの魅力に迫る!!
【池ちゃん】て、何者?
池田裕楽 (いけだ ゆら)
ニックネーム 池ちゃん
生年月日: 2004.2.8
出身地: 広島県
血液型 :AB型
特技: 反復横跳び
所属事務所/グループ名 STU48
2017年3月に誕生した、国内6番目のAKB48姉妹グループ、STU48の2期生として活動している。
活動拠点は瀬戸内(兵庫・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛)と、広範囲にわたり、AKB48グループ初の広域アイドルグループと言われている。
STU48での池ちゃんは、選抜から落ちることの方が多く、選抜入りできても
CDのジャケット写真のポジションは、いつも、すみに追いやられ、週5休みの時もある。
♥♥池ちゃんを探してみよう♥♥ ⇓⇓ ⇓⇓ ⇓⇓
テレビ東京「歌のサンセット」
ご覧いただき、ありがとうございました🌇✨瀬戸内を拠点に活動しているアイドルグループ
STU48 初出演させていただきました!!
ぜひミュージックビデオもご覧ください📽【最新Music Video】https://t.co/c9viYOgvtj #STU #STU48 #瀬戸内 https://t.co/MSso2NnRaR pic.twitter.com/dFTUm07hxj
— STU48 (@STU48_official_) September 26, 2025
名前が書いてあって、わかりやすかったですね!左上のに発見できました?
左上のすみっこです!!
池ちゃんの経歴
2017年9月
アクターズスクール広島
第38期生入学オーディションに合格
アクターズスクール広島(福山校)の
1期生として入学
2つ下の妹がアクターズスクールのチラシを持っていたことがきっかけ
2019年1月
その妹と、
ユニットを組んで舞台に立つ
2019年10月
STU482期生オーディション
最終審査、獲得票数6位で合格
2020年12月
第3回AKB48グループ歌唱力№1決定戦
初優勝
2021年10月
初優勝の優勝特典
ソロ曲:「気にならない孤独」
歌詞:秋元康
2023年3月
第5回
AKB48グループ歌唱力№1決定戦
2回目の優勝
8月 初の鬼レンチャン参戦
11月2回目の優勝特典
ソロ曲:「愛をもらったこともあげたこともない」
作詞:秋元康
2024年1月ソロコンサート開催
2025年5月4回目の鬼レンチャン
優勝特典ではありますが、秋元先生から2回も作詞していただいていたとは。
以前鬼レンチャン内で、池ちゃんが2つ下の妹を紹介。
「なんで妹の顔を出す?」と、実は、笑ってたの。私。
「なんでぇ?」って、なりますよね。
これは、もしかしたら、後でユニット結成に関係する伏線なのかしら?!
妹さんも、高校を卒業している年齢なので、アクターズスクールからのファンの方は、
ドキドキいちゃいますね!!期待が高まります!!
シンデレラストーリーの始まり ~「鬼レンチャン」
第3回大会AKB48グループ歌唱力№1決定戦(2020年12月)、第5回大会(2023年3月)ともに個人戦で優勝し、2回目の優勝後、同じ年の8月に、満を持して鬼レンチャンに初挑戦!!
初めて池ちゃんを見た、千鳥ノブから
「テレビで見た方で、1番シンプル」
と、言われるも、初回から8レンチャンという、好記録をたたきだした。
翌年、FNS鬼レンチャン歌謡祭2024では、山口百恵の「さよならの向こう側」を見事な歌唱力で歌いあげた。
もう1曲、バックコーラスに、麻倉未稀、水森かおり、島谷ひとみ、丘みどりを従え、
浜崎あゆみの「A Song for xx」をいつもとは違う力強い歌い方で魅了し千鳥ノブに
「大車輪の活躍」
と、言わせ、その成長ぶりを、全国にアピールした。
その後も、鬼レンチャンに挑戦し続け、2025年5月、4回目にして、
見事に10曲サビだけ歌い切り、若干21歳にして、鬼レンチャンを達成し、
鬼レンチャン史上最年少の称号を手にした。
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池ちゃんの快進撃は、これだけではとどまらない!
なんと、演歌界の若手実力者で鬼レンチャンファミリーでもある徳永ゆうきとタッグを組み、デュエット楽曲「あの頃のBGM」を2025年8月に発表!
ななな、なんとこの楽曲を手掛けプロデュースしたのは、秋元康先生だ♪
以前、鬼レンチャン番組内で、千鳥大悟が
「秋元さんは、なんでこの子に歌をかかんのや?」
と、ボヤいでいた。
もしかしたら、このボヤキが巡り巡って秋元先生に伝わったのかもしれない。
池ちゃんにとって、「気にならない孤独」、「愛をもらったこともあげたこともない」
に続く、3曲目の秋元先生の作詞は、特別な意味を持っているだろう。
アイドル界と演歌界の架け橋を担う、異色のコラボレーション。
アイドルと演歌、両方のファンや文化をつなぐ存在になってほしい!
広島のローカル番組に、ソロでレギュラー出演する池ちゃん
ラーメン好きでも知られる池ちゃんは、広島ホームテレビ「ピタニュー」番組内のコーナー「ひろしま覆麺調査団」で、普通のグルメリポートとはちょっと違った切り口でラーメンの魅力を伝えている。
余談だが、『歌う前にとんこつスープを飲むと良い』と、聞いた池ちゃんは、素直に、それを実戦し、鬼レンチャンの初回には、朝から一風堂のとんこつラーメンを食べ戦った。
『歌のお仕事がある日の朝はだいたいいつも一風堂』
正直なところ、池ちゃん本人、違いはよくわかってないみたいだ。
現在もこの習慣を続けているのか、気になるところだが、ラーメン番組のレギュラーを勝ち取っているので、食べていてほしい。
2025年秋から、「ピタニュー」内で、池ちゃんがメインリポーターとして
広島県内の幼稚園・保育園をまわり、こども達に「げんきのヒケツ」をインタビューする。
その中で、毎日を健康に過ごすポイントを「げんきまん体操」で、元気いっぱい伝えるそうだ。
なんなんだ? それは!? 池ちゃん一体、何を見せてくれるんだ?!
小学生の頃から始めたダンス。
アクターズスクールを経てSTU48でも磨き続けているダンス。
体操する池ちゃんの姿が早く見たい!
「ピタニュー」
- 広島ホームテレビ(本社:広島市中区)
- 平日(月~金)夕方4時40分~
- ひろしま覆麺調査団:木曜日
- STU48池ちゃんの「まいにち☆げんきッズ」:金曜日(金)
これからの池ちゃん
2025年10月24日(金)全国公開の映画「熊本の彼氏」への出演が決まっている。
映画初出演だ。(メインキャストではない。)
ソロの仕事の方がが順調に見える池ちゃん。
以前、番組内で
「23歳で、STU48を卒業し東京へ進出したい!」
といっていた。同じ瀬戸内出身の千鳥大悟は、大事に見守ってきた素朴な池ちゃんだけに、心配が止まらない。
2004.2.8生まれの池ちゃん。2027.2.8に23歳を迎える。さぁ、どうなる?池ちゃん!?
しかし、関係者によれば、「取り消したい」と、話しているそうで
バラエティーでテンションが上がって言ってしまったと、後悔しているようだ。
まとめ
番組MCが太鼓判を押す歌唱力、そして、新しいことへ挑戦する姿が
千鳥・かまいたち、そして視聴者の心をつかみ、池ちゃんを応援したくなるのだろう。
今後の活躍も期待される池ちゃんだが、アイドルを引退するのか、しないのか?
そんなことより、
彼女が進む道をみんなで応援して見守ってあげよう!!