古希を迎えた70歳とは思えないあの笑顔とスタイル。
その秘訣は、やっぱり食生活にあるようです。
一見ストイックで「和菓子中心」な印象の郷ひろみさん。
実は、ケーキやプリン、シュークリーム、練乳あんこパンまで愛する、甘味紳士なのです。
今回は、そんな郷ひろみさんの、意外な甘いもの、スイーツライフを深堀していきます。
ストイックで丁寧な食生活
郷ひろみさんといえば、
- 「早めの夕食」
- 「一日最低5回の歯磨き」
- 「歯磨きの後は、水だけ」
- 「ひと口30回噛む」
- 「腹八分目」
など、徹底した自己管理で知られています
- 引用:婦人公論.jp
- 引用:日テレ【踊るさんま御殿OA】
- 引用:MAQUIAONLINE
特に「納豆は200回混ぜる」というエピソードは有名ですよね。
まさに「食べることも仕事の一部」。
そんな郷ひろみさんだからこそ、普段の食生活はとてもシンプルでヘルシー。
しかし、それでも「甘いものを完全に断つ」わけではないのがポイントなのです。
甘いものは和菓子中心?!実は洋菓子も大好き!
上質な和菓子で心を整える
郷ひろみさんが好むお菓子は、素材を活かした上品な甘さの和菓子。
御菓子司「中里菓子店」の揚最中
テレビで紹介するほど郷ひろみさんが大好きな甘いお菓子!
御菓子司「中里」は、明治6年に日本橋で創業し、大正12年に駒込へ移転。
郷ひろみさんが大好きな看板菓子「揚最中」は、三代目・鈴木嘉吉が昭和初期に考案した。
駒込本店
〒114-0015 東京都北区中里1-6-11 中里SUZUKIBLD
℡ 03-3823-2571
営業時間【平日】10:00~18:00 【土・祝】10:00~17:00
定休日:日曜日
【ホームページ】
※残念ながら、公式通販でのお取り寄せは、ありません。
駒込の本店と東京駅に直結している大丸東京店の2店舗のみの販売となります。
郷ひろみさんの大好きな中里の「揚最中」の賞味期限は3日!
揚げた皮の香ばしさと食感が命です。
時間が経つと湿気や油の酸化で風味が落ちてしまいます。
そのため、作りたてを直接届けられる店頭販売にこだわっている。
また、ひとつひとつ職人が丁寧に作るため、大量生産や長距離配送に向いていません。
お取り寄せできないことにも納得です。
現地で確実に購入されたい方は、開店時間の10時前がおすすめです。
平日であっても、午前中で売り切れることが多いそうです。
郷ひろみさんが大好きなお菓子、中里の「揚最中」は、
大丸東京店の「おいしいもの」お墨付きも得ています。
郷ひろみさんも大丸さんも自信を持っておすすめする品物です。
御菓子司「亀十」のどら焼き
郷ひろみさんは、この大好きな甘いお菓子「亀十」のどらやきで現場のスタッフさんや共演者さんをすこしでも元気づけられればいいな!と、差し入れしたとを、Instagramに綴っています。
「亀十」は、浅草の雷門近くにある大正末期に創業された和菓子店。
東京を代表する「どら焼きの御三家」のひとつとして知られています。
雲のようにふわっとした生地に、優しい甘さのあんこを挟んだどら焼き。
ボクが大好きな、亀十のどら焼きだよ。
あんこも美味だけど、それを包む生地が最高だよ!!
引用元:公式Instagram
郷ひろみさんも、生地がお気に入りのようですね。
行列に並んでも食べたい浅草名物です。
東武浅草駅2番出口を出て、雷門方面へ歩いていくと驚くほどのどら焼き購入の行列ができるそうです。
週末は、特に店内へ入店することが困難なほどの人気。
そんな郷ひろみさんが大好きなお菓子「亀十」のどら焼きは、電話予約をすると行列に並ぶことなくどら焼きを受けとることが出来ます。
営業時間内に、電話予約すると、2~3週間後の受取日を指定されます。
指定日にお店へ行って商品を購入するという流れです。
郷ひろみさんの大好きなお菓子「亀十」のどら焼きも賞味期限3日のため公式通販サイトはありません。
岡山「宗家 源吉兆庵」の陸乃宝珠
岡山でコンサートがあると、源吉兆庵の「陸乃宝珠」をおやつに召し上がるようです。
お気に入りの定番お菓子のようですね。
郷ひろみさんが好きなお菓子「陸乃宝珠」は、中に生のぶどうが丸ごと1粒入っています!
「陸乃宝珠」で有名なぶどうは、「マスカット・オブ・アレキサンドリア」。
ひろみファンの間では、「シャインマスカットが入ってる!」と、言われていますが、
本当は、どちらが入っているのか検証してみましょう!!
- 「陸乃宝珠」とは?
ぶどうを生のまま使用した、収穫時期にのみ味わえる特別な果実菓子。
- ぶどうの収穫・販売時期の違い!
【マスカット・オブ・アレキサンドリア】5月上旬~9月中旬
【シャインマスカット】10月上旬~10月下旬
- 「陸乃宝珠」シャインマスカットは、いつから販売」されている?
「陸乃宝珠」シャインマスカットの発売は2023年9月21日
郷ひろみさんと「陸乃宝珠」が写っている最も新しい写真は。。。。
SNS上で、2023年9月7日
よって、私たちが郷ひろみさんと目にする「陸乃宝珠」は、昔からある
「マスカット・オブ・アレキサンドリア」と、言うことになります!
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※シャインマスカットだと、包み紙にシャインマスカット「陸乃宝珠」と書いてあります。
※「陸の宝珠」は、収穫時期にのみ味わえる特別な果実菓子ですので、購入の際は、販売期間をご確認下さい。
郷ひろみさんが好む甘い和菓子は、伝統の技が光る逸品たちばかりですね。
郷ひろみさんにとって和菓子は、ただの甘味ではなく、「リセットの時間」。
トレーニングやステージの合間に少しだけ味わうことで、気持ちを切り替えているそうです。
ケーキもパンも楽しむ意外な一面
和菓子一筋かと思いきや、郷ひろみさんは、洋菓子や菓子パンも大好き。
誕生日には豪華なバースデーケーキ!クリスマスには、シュトーレンを嗜んでいます。
さらに、プリンやシュークリームなど、王道スイーツもお気に入り!!
それだけでなく、練乳あんこパンもお好きのこと!!
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この笑顔は、まさに男の子?!少年ですよね!!
練乳大好きだなんて、可愛いすぎます!!
まさに、郷ひろみさんが好きなお菓子の和と洋の最高コラボレーション!!
和(あんこ)と洋(練乳・パン)
完璧主義のイメージがある郷ひろみさんに、こんな人間味あふれる一面があるなんて!!
ちょっと、親近感が湧きますよね!!
甘いものを上手に食べるプロの流儀
ただし、郷ひろみさんは甘いものを無制限に食べているわけではありません。
そこにはしっかりとしたルールがあります。
甘いものを食べた日は炭水化物を控える
以前、「踊る!さんま御殿」で、体重や食事の量をグラム単位で管理していると明かし、共演者や視聴者を驚かせた。
全体の摂取カロリーや栄養バランスを調整する形で、実践されているようです。
食べるのは夜ではなく午後のリラックスタイム
郷ひろみさんは、「夜遅く食べない」と、明言していて結果的におやつを食べる時間が午後に偏りやすい。
「午後のティータイム」より、「Go!Go!ひろみTIME!」という感じですね!
よく噛んで満足感を得る
咀嚼(そしゃく)がポリシーの郷ひろみさん。毎回30回噛むそうです。
お茶漬けだと、さらさら飲み込んでしまいますよね。
つまり「食べない」ではなく「上手に食べる」。
これが郷ひろみ流のバランスのとり方。プロの流儀!!
食生活のゆるさとバランスが若さ・体系維持の秘密
郷ひろみさんの食生活を見ていると、ストイックさとゆるさのバランスが絶妙です。
甘いものを我慢するのではなく、「自分の心が喜ぶ範囲」で楽しむ。
その考え方こそ、年齢を重ねても笑顔でいられる秘密なのかもしれません。
私たちも、ついダイエットや健康を意識しすぎて、甘いものを我慢するときもありますよね。
でも郷ひろみさんのように「心を満たす食べ方」を意識すれば、もっと楽しく健康的に過ごせそうですね。
【郷ひろみ流】の食生活~食の哲学
【郷ひろみ】の食生活から学ぶこと
郷ひろみさんのスイーツの楽しみ方から学べることは、
「自分を甘やかすことも大切」ということ。
ルールを守りながらも、心が喜ぶ食べ方を大切にしている姿が素敵です。
やってみよう!【郷ひろみ流】の食生活
私たちも次も3つを意識するだけで、毎日のスイーツタイムがかわるかもしれません。
- 食べる時間を工夫する
- 量を意識してちょっとだけ!を楽しむ
- 本当に好きなものを選ぶ
まとめ
和菓子中心でストイックな印象の郷ひろみさん。
でも実は、ケーキやプリン、シュークリーム、練乳が大好きで、練乳あんこパンまで愛する甘味党男子でした。
和菓子で心を整え、洋菓子で気持ちを緩める。
そのバランスこそが、郷ひろみの若さと輝きを支えているのかもしれません。
「甘いものを我慢するより、上手に楽しむ」。
郷ひろみさんの食生活には、そんな前向きなメッセージが込められています。
疲れた日には、私も、プリンやあんぱんをひと口!!
罪悪感ではなく、「これも私もご褒美!!」と思って、【郷ひろみ流】プロの流儀を味わいたい!!
