【学歴まとめ】丸山希の大学はどこ?スキージャンプ遅咲きの経歴を調査
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのメダル候補の丸山希さん。
SNSでは、実力に負けじと笑顔のかわいさも人気を集めています。
笑顔もかわいい丸山希さんのミラノ・コルティナ冬季オリンピック出場までのヒストリーを紹介していきます。
順調に見えた丸山希さんのアスリート生活も2021年のジャンプでの転倒で大けがを負い北京冬季五輪には出場できませんでした。
そこからの復活劇と世界で戦えるようになった身体改革にも触れていきます。
オリンピックまでに知っておくこと丸山希さんをもっと好きに!もっと応援したくなる要素満載です!!
大学はどこ?丸山希の学歴・経歴・ケガ
大学はどこ?丸山希さんの学歴・経歴・ケガのことをご紹介します。
引用:朝日新聞小学校
2005年 野沢温泉村立野沢温泉小学校入学
丸山希さんは、小学1年生でスキージャンプに出会います。
6つ上の兄が最初にスキージャンプを始めた影響で3つ上の姉が始めました。
姉が始めたときにクラブチームに女の子がいなかったので「一緒に行こう」と誘われたそうです。
丸山希さんがスキージャンプを始めたころは、自宅から5分のジャンプ場で練習を重ねたそうです。
小学校4年生から本格的にスキージャンプを始めたようです。
丸山希さんは小学4年生から「飯山市サマージャンプ大会」に高校1年生までと大学3年生の時に出場しています。
飯山市サマージャンプ大会は、1991年から続く歴史ある競技会で長野県飯山市の市営飯山シャンツェで毎年夏ころに開催されています。
参加資格は小学生から一般(高校生・社会人)まで幅広く県内外や海外からも選手が集まるそうです。
飯山市サマージャンプ大会の成績
| 2008年 | 4年生 | 第16回 | 1戦 | 4位 |
| 2戦 | 3位 | |||
| 2009年 | 5年生 | 第17回 | 1戦 | 2位 |
| 2戦 | 3位 | |||
| 2010年 | 6年生 | 第18回 | 1戦 | 1位 |
| 2戦 | 1位 | |||
| 2011年 | 中学1年 | 第19回 | 1位 | |
| 2012年 | 中学2年 | 第20回 | 1位 | |
| 2013年 | 中学3年 | 第21回 | 1位 | |
| 2014年 | 高校1年 | 第22回 | 1位 |
2019年の大学3年生の時も出場して7回目の優勝をしています。
小学6年生からずっと優勝されていたようですね。
中学校
2011年 野沢温泉村立野沢温泉中学校入学
野沢温泉村立野沢温泉中学校に在学していた2013/14シーズン(中3)に、全日本スキー連盟ジュニアチームに笑顔がかわいい丸山希さんは、唯一中学生として選ばれたそうです。
この頃から笑顔がかわいい丸山希さんは、単にスキージャンプが上手いだけでなく、プロに近い環境でアスリートとして英才教育を受けていたということが分かりますね。
高校
2014年 長野県飯山高等学校入学
長野県飯山高等学校は、長野県飯山南高等学校、長野県飯山照丘高等学校、長野県飯山北高等学校が併合し現在の形になっているようです。
長野県立飯山高等学校は、全国的にも非常に有名なスキーの強豪校です。
インターハイの常連でもあるようです。
成績
全国選抜大会2015年(1年)、2016年(2年)と大会2連覇を果たしています。
2015年ノルディックスキージュニア世界選手権(国際大会)では、女子団体で銅メダルを獲得。
笑顔がかわいい丸山希さんは、高校生の時から国際舞台でも活躍されていました。
2016/17シーズン(3年)には、ワールドカップにも初挑戦し、着実に経験や実力をつけていったことが分かります。
大学
2017年 明治大学 政治経済学部経済学科 体育会スキー部に所属されていました。
明治大学スキー部は日本屈指の超名門です。
スキージャンプだけでなく、アルペンやクロスカントリーなど全種目を揃える名門校です。
特にジャンプ競技においては「伝説」レベルのOBを多数輩出しています。
スキー部の伝説
笠谷幸生:1972年札幌五輪・金メダル
日本人初の冬季五輪金メダリスト
「日の丸飛行隊」の象徴とも言われています。
青地清二(銅)、三ヶ田礼一(金)、西方仁也(銀)など、歴代の五輪メダリストが名を連ねています。
成績
2017/18(1年)のワールドカップに国内枠で2戦出場されましたがいずれも予選敗退。
全日本学生選手権女子2部と宮様スキー大会女子組ノーマルヒルでは優勝されています。
2018/19(2年)サマー国内戦で3勝。
サマーグランプリではチャイコフスキー大会の混合団体優勝メンバーとなりました。
ワールドカップは開幕から海外遠征組に選ばれました。
2019/20(3年)サマーグランプリより参戦し、ヒンターツァルテン大会の混合団体2位のメンバーとなりました。
ワールドカップでは最高6位、総合13位でした。
2020/21(4年)ワールドカップ最高4位、総合11位と自己最高位をマークし着実に成績を上げていきました。
子どもの頃から大学に至るまで、スキージャンプの競技向上を目的として競技環境の整った学歴を選択してきたことが分かりますね。
就職・経歴
2021年 北野建設に入社→【北野建設所属】丸山希!強さの秘密
就職においてもスキージャンプが強い環境を選択したことが分かりますね。
世界で勝つまでの黄金ルートのように見えます。
2021年の10月24日、札幌大倉山ジャンプ競技場で行われた全日本選手権ジャンプの女子ラージヒルで転倒。
左膝前十字靭帯損傷・外側半月板損傷・大腿腓骨骨挫傷の重傷を負った。
そのため、2022年の北京冬季オリンピック出場は叶いませんでした。
オリンピック代表入りが有力視されていた中での大けがは、復活までに約9か月に及んでいます。
北野建設は単なるスポンサー契約ではなく、社員として競技に専念できる環境を整えてくれています。
丸山希さんの大ケガの際も復帰まで二人三脚で支えてくれたそうです。
復帰直後はワールドカップで表彰台に立ったものの、そのあとは表彰台から遠ざかる苦しい低迷期を経験しています。
ずっと悔しい状態が続いていて、「こんなにスキージャンプ楽しくなかったっけ」となる時期もありました。やっぱり楽しいからここまで続けてきたのも自分のポイントだったと思うので。
スキージャンプが楽しいと思えるようになるまでにどのようなことがあったのでしょうか?
丸山希の経歴!スキージャンプが楽しくなった理由
丸山希さんの経歴!スキージャンプが楽しくなった理由とは?
引用:TBS NEWS DIG
理由①:「勝てる」自信
低迷期の悪い流れを断ち切ったのは、2025年総合優勝を果たしたサマーグランプリだったようです。
この最終戦の初勝利が、オリンピックシーズンへの好循環を生みだした丸山希さんの突破口となったようです。
1回勝ったクリンゲンタールから、自分の中ですごく自信になった
それまでは、良くても悪くても2位だったようです。
この流れでシーズンに入れたことが凄く良かったと丸山希さんは語られています。
理由②:身体の動かし方改革
丸山希さんは、大けがを負った左足のリハビリで一から脚の使い方を見直したそうです。
スキージャンプをしていく上では太ももの後ろ側を使う必要があるようです。
大けがをした左足は、1からではなくゼロから脚の使い方を見直す機会になったようです。
(太ももの)後ろが疲れるように歩く意識付けをしました。
丸山希さんのこの取り組みが世界選手権4位という結果に結びついたのでしょう。
また、丸山希さんは、足の裏へのフォーカスも徹底したようです。
以前は、つま先だけで踏ん張っていた足の裏への重心を、
- 母指球(親指の付け根)
- 小指球(小指の付け根)
- かかと
丸山希さんは、この3点にバランスよく体重が乗るようにしたようです。
このことにより、腰の位置も低くなり無駄な上半身の起き上がりを防ぐことが出来る助走姿勢を手に入れたと丸山希さんは分析されています。
理由③:座禅で学んだ呼吸
2022年のリハビリ期間中に北野建設・所属チームの取り組みがきっかけで丸山希さんは、座禅を始めたそうです。
ジャンプを飛ぶ前に呼吸を吐ききってると周りを何も意識しなくても飛べるので、それは(座禅は)すごく活きてるなと思います。
と、丸山希さんは語られています。
まとめ
4年に1回のオリンピック。
前回の北京オリンピックでは、テレビ越しで切磋琢磨してきた仲間たちを応援する形となった丸山希さん。
いつものワールドカップと違いみんなの表情が硬いのが見えて、オリンピックってそんなに違うんだっていうのを実際に自分の競技で感じた。
丸山希さんにとって、オリンピックでの戦い方、気持ちの持ち方などを前もって知れたいい経験になったのかもしれませんね。
だからこそ楽しんで飛びたいなっていう気持ちが強く生まれたんだと思います。
丸山希選手が今楽しんで飛べるのは、大変だったリハビリ時期、不調だった時期を乗り越えることができたことでしょう。
また、「勝てる自信」が持てるようになったのも、リハビリ時期から開始した身体改革、緊張や不安を自身で払拭できる座禅で覚えた呼吸での心の整え方。
どれも突然出来るようになったものではなく、丸山希さんの諦めない努力が恐怖に打ち勝てる「ジャンプが楽しい!」と思えるマインドにかえ、良い結果につながっていると思います。
丸山希さんは、世界女王ニカ・プレブツとどのような戦いを見せてくれるでしょうか?
スキージャンプを始めて17年の丸山希さん。
高校→大学→就職先とスキージャンプで強くなれる環境を選択し続けた丸山希さん。
世界のトップジャンパーと肩を並べて戦えるようになり再びスキージャンプが楽しいと思えるようになった丸山希さん。
画面越しに「ジャンプが楽しい!」と伝わってくるほどの丸山希さんのとびっきりのかわいい笑顔が見れることを楽しみにしています。


