歌手

徳永ゆうきの顔は、カピバラに似ている?画像で検証!声とのギャップが凄い!!

演歌界の若手実力者である徳永ゆうき。

カピバラ似の顔でインパクトのある外見だが、

2024.3.10に一般女性と結婚。

紅白22年連続出場、大御所演歌歌手であり、

鬼レンチャンファミリーの水森かおりをも驚かせた。

今回は、そんな演歌界を揺るがす驚異の徳永ゆうきにプッシュ・プーーッシュ!!

徳永ゆうきは、カピバラに似ている?

カピバラ

↑カピバラさん

↑顔立ちが全体的に丸くて、表情も優しいですね。

カピバラも丸っこい顔におっとりした目。

全体的に、丸っこいフォルムの癒し系で、輪郭、目や鼻のあたりもなんだか似てますね!!

徳永ゆうきさんも、カピバラも、見ているだけで、自然と笑顔になってしまいますね。

ゆるかわ癒し力が、同レベル!!

徳永ゆうきの顔と、澄んだ声がギャップ!!

私が徳永ゆうきを知ったのは、2018年

TBS系音楽番組『演歌の乱~ミリオンヒットJポップで紅白歌合戦SP~』で

米津玄師の「Lemon」を歌っているところを見てからだ。

正直、最初は笑ってしまった。

「その顔で米津玄師の『Lemon』歌うの?」

「その顔と『Lemon』は、ミスマッチすぎるでしょ!」と。

(※ごめんなさいね!!)

せつない歌詞に演歌のこぶしをゆるりと乗せて、重すぎない明るい響きが絶妙。

カナリアのような、透明感のある澄んだ声。

澄みきった響きに、驚きを飛び越える程、耳を奪われてしまった。

カピバラみたいな顔で、カナリアの声?!

ギャップ、あり過ぎて、笑うべきか、関心すべきか正直困った。

TBS系音楽番組『演歌の乱~ミリオンヒットJポップで紅白歌合戦SP~』収録前

こぶしを抑えるように言われていたようだが、本番では、自然と演歌のこぶしがはいったようだ。徳永ゆうき本人、放送されるまで不安だったそうだ。

しかし、徳永の不安をよそに、番組が放送されるやいなや、SNS上では、「演歌の乱」、「徳永ゆうき」、「Lemon」といった関連ワードがトレンド入り。各種音楽メディアで大きくとりあげられた。

人気のあるJ-Popを、自分らしく歌ったことで、ポップスとこぶしの相性の良さに気づく。

世間も、徳永の存在その良さに気づく。

その後も、徳永の演歌とポップスとの融合は続き、中でも、鬼レンチャンに出ることで

さらなる注目を浴びている。

本人そっくりの、ゆるキャラ『カピやん』

徳永ゆうきと、カピバラをイメージして作られた『カピやん』。

2013年に人気イラストレーター・天明幸子によって書き下ろされた徳永ゆうきの分身。

2013年7月 徳永ゆうきのデビュー発表。同時に『カピやん』誕生、お披露目。

2013年11月のシングル「さよならは涙」歌手デビュー。

「カピやん」は、歌手デビュー前からの戦略のようです。

徳永ゆうき本人、「カピバラに似ている」と周囲から言われ

事務所やスタッフが、親しみやすさや話題性を狙ってキャラクター化したようだ。

「カピやん」の話題性より、米津玄師の「Lemon」よね!

見た目やキャラクターは、親しみやすく、まるで友達のように感じられる。しかし、いざ歌いだすと、その歌声はプロの本気で心を震わせる。まさに、「親しみ感のある、癒し系アーティスト」。すでにその歌唱力は、演歌だけの境域を超えてきている。

紅白歌合戦大作戦!!~徳永ゆうきのチャレンジ

2025年3月に5年ぶりのシングル「明日への翼」リリース。

これだけでは、終わらない、徳永のチャレンジ!

2025年 8月 鬼レンチャンファミリーの池ちゃん

「あの頃のBGM」デュエット楽曲をリリース!!

これだけでは、終わらない、徳永のチャレンジ!

徳永のデビューは、2013年。目指すは、紅白歌合戦!!

しかし、未だ自分の歌で紅白出場に至ってない。

徳永の演歌界の後輩、2019年にデビューした新浜レオン。

2024年に、紅白出場を果たす。

曲名:「全てをあげよう」

作詞・作曲:所ジョージ

プロデュース:木梨憲武

わかるだろうか?!この活字だけでも伝わってくる強さが!!

「大物がバックにつけば紅白にでれる!!」と、徳永は、鬼レンチャン番組内で何度も、

大悟にプロデュースをプッシュ!プーシュ!!

 

念願かない。。。。。

曲名:「明日に向かってプッシュプッシュ」:2025年10月リリース

作詞・作曲:meiyo

プロデュース:千鳥大悟

「鬼レンチャン」から誕生した番組発のオリジナルソングになる

今年の徳永は、何かが違う!!紅白が楽しみだ!!

千鳥、かまいたち、meiyoと紅白の関係

2023年春、NHK音楽番組Venue101から誕生したユニット「ハマいく」がデビュー。

※「ハマいく」:かまいたち・濱家と元乃木坂46生田絵梨花

「ハマいく」のデビュー曲「ビート DE トーヒ」の作詞・作曲をしたのがmeiyoだ。

「鬼レンチャン」など千鳥の番組で濱家がこの曲をいじられ、ネタとしてひろがる。視聴者からも「サビが頭から離れない」「千鳥にいじられてさらに面白い」と大反響。

2023年末、この話題性も後押しし、ユニット「ハマいく」は、第74回NHK紅白歌合戦特別企画枠で出場。

meiyoは、すでに紅白に楽曲を届けているシンガーソングライターなのだ。

徳永もこの流れに乗ってくれ!!!

まとめ

歌の実力がありながら、自分の歌で紅白出場に届いていない徳永ゆうき。

カピバラ似の癒し系演歌歌手。

こぶしをセンス良くJ-Popに溶け込ますテクニックでアイドルとのユニット結成。

バラエティー色豊かな音楽番から紅白へ向けて渾身の一曲!!

紅白に向けて、全国民へ向けて準備万端だ!!

紅白出場になれるよう、演歌歌手徳永ゆうきに向けて

プッシュ!プ―ーーーーッシュ!!

 

 

 

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